骨盤矯正で具体的な手法とそれに伴うメリットを解説します

自分でできる簡単な骨盤矯正方法をご紹介します

骨盤が歪むと腰痛になったり、太りやすくなるとされています。骨盤が歪むといってもその多くは骨自体に問題はありません。問題となるのは、骨盤を支えている周囲の筋肉の柔軟性が衰えていることです。つまり、骨盤の周囲の筋肉を調整してあげれば、腰の周囲に関する違和感や、太りやすい体質などを改善するのに繋げられるということです。骨盤の周囲を調整することを、骨盤矯正といいます。整体やエステサロンなどで受けられる施術ではありますが、自分で矯正する方法が存在しますのでチャレンジしてみましょう。自分で行えば、来店の手間がかかりませんし、施術費用も不要になります。きつい運動だと考えられがちではあるものの、実際には誰にでもできる動きばかりですので、無理のない範囲で行ってみてください。

膝を立てて身体をひねったりお尻で歩く運動

まったく身体を動かさずに骨盤矯正をするのは難しいのが現実です。運動が苦手、嫌いという人でも、簡単できつくない運動が揃っていますから、気軽に始めてみましょう。床に仰向けに寝た状態から、両膝を直角に曲げて立てます。そのままの姿勢で膝を右側の床に倒すように傾けていきます。左側も行ってください。これだけの動作で骨盤周辺の筋肉に作用させることができます。お尻で歩く運動も骨盤矯正に役立ちます。床に両脚を投げ出した状態で座ります。手は胸にクロスする形で当てて、お尻で床を歩くように片側ずつ突き出しながら前進します。10歩くらいがおすすめですが、部屋が狭ければそれ以下でも構いません。前進したら、今度は後進して元の位置に戻りましょう。お尻の筋肉を鍛えることができます。

タオルやクッションで矯正することも可能

運動を取り入れつつ、もっと簡単な方法で骨盤矯正を行うことができます。用意するのはタオルやクッションです。やや大きめのバスタオルを2枚使用します。2枚を固めに巻いていき、紐で解けないように固定して枕を作ります。仰向けに寝た状態で枕がおへその真下付近に来るようにして、お腹を凹ませていきます。両足の親指を合わせた状態でハの字を作り、腕は頭の上に伸ばして両手をくっつける形で手のひらを床に向けて、5分間くらいその姿勢を保ちます。クッションを使った骨盤矯正では、片方のお尻をクッションに乗せて、骨盤が立った状態をキープしながらクッションを乗せた方向に腰を傾けます。反対側も交互に行うことで、骨盤の周囲の筋肉に作用させることができます。この他にも様々なやり方がありますから、自分ができそうな方法で続けてみてください。